約 105,231 件
https://w.atwiki.jp/ogasawara-game/pages/195.html
矢神サクさん 戻る 小笠原ゲーム紹介 ~サクの場合~ タイトル 登場ACE・ゲスト 小笠原ログ 20080407 携帯可 矢神総一郎 たんじょうび 携帯可 矢神総一郎山羊髭のおやじ(医者) 生活ゲーム20080930_BirthDay 携帯版 矢神総一郎矢神銀一郎矢神銀二郎 空中結婚式 携帯可 矢神総一郎矢神銀一郎矢神銀二郎カール・瀧野・ドラケンACE蝶子さん久珂晋太郎(新婚)整備長&部下の皆さん 10/08/07生活ゲーム 携帯可 矢神総一郎矢神銀一郎矢神銀二郎 5/11 生活ゲームログ 矢神総一郎矢神銀一郎矢神銀二郎 タイトル 登場ACE・ゲスト 白蛇危機一髪・デラックス 携帯版 ヤガミ タイトル 登場ACE・ゲスト 青と恐怖(?)の罰ゲーム 携帯可 矢神総一郎、青の厚志芝村舞、ブータ、大阪万博瀬戸口高之、芝村英吏、小島空ハリー・オコーネル、滋賀小助 青と恐怖(?)の罰ゲーム その2 携帯可 青と恐怖(?)の罰ゲーム その3 携帯可 青と恐怖(?)の罰ゲーム その4 携帯可 青と恐怖(?)の罰ゲーム その5 携帯可 鍋の国へ 生活ゲームページへ
https://w.atwiki.jp/psy_ren/pages/34.html
天樹院シャオ(てんじゅいん しゃお) エルモア・ウッドで暮らす子供の一人。年齢の割に落ち着いた性格の少年で、子供達の中では最も頭脳に優れる。 自身の能力によって家族との間で不和が生じ、天樹院エルモアに引き取られているが詳細は不明。 PSI能力は、「風導八卦白蛇」や「心羅万招」等のトランス系。 バースト・ストリーム考案者の一人で、エルモアからも信頼を置かれている。 また、密かにマリーに好意を寄せている描写があるが、奥手なせいか積極的なアプローチはしていないようだ。 完全に余談ではあるが、作中でハルヒコの電磁 n(ショッカー)による空中放電を素手で叩き落した経験を持つ彼だが、 大気中を伝わる電気の速度はなんとマッハ440もの速度を誇り、これは秒速にして149km、時速にして538500km以上の速度にも及ぶ。 こんなものを放たれてから動き、あまつさえ素手で払っているということは幼少期の彼と同等の実力を持つカイルやそれ以上の実力者たちは これ以上の戦闘速度を持っているということになるのだが…。 サイレン世界のシャオ 宣戦の儀の映像では、他のチルドレンと共に戦い、命を落としたが、天樹院エルモアの死を回避したサイレン世界では生存しており、4thゲームにて、成長した姿で登場。 シャイナと互角以上に渡り合う程の実力を見せる。 子供時代から使っていた読心能力に加えて、アンチ・サイキック能力「陰陽心羅」をも使用可能になった。 少年時代に「オレ」と「僕」を行き来していた一人称は「僕」で定着しており、自分達より年下であろうアゲハ達に対しても敬語を用いている。 マリーへの想いを抱き続けているも、やはり未だに告げられないでいるらしい。 大抵の事では動じない性格は健在だが、不意にヴァンにマリーの話を持ち出されて慌てる姿も見せている。 5thゲームにてW.I.S.Eが天樹の根に侵攻した際はヴィーゴやジュナスと交戦する。
https://w.atwiki.jp/asuka-ch/pages/234.html
概要 ルール減点ルール 参加者と配信場所と結果5日目ファイトへ潜るにあたって厳選された秘技 暫定順位の経過および最終結果 視聴について誰かの多窓配信 自分で4窓 リンク 概要 ページ名では11月1日としているが,実際には1日1ダンジョンの対決を7日間続けて,すなわち7日まで実施する. アスカch配信参加タイミングで区切るチーム戦.新人だの何だのの定義は,目安であるが,新人は先日の第2回新人戦参加資格保有者,中堅は300時間配信企画時点の新人,古豪は同時点での古豪を指す. 10月30・31日の大会概要(仮) まだまだ更新予定 http //loda.jp/asukach/?id=276 11月1~7の大会概要 http //loda.jp/asukach/?id=277 11月1~7日 大会概要 決定稿 http //loda.jp/asukach/?id=279 企画 MAD 日時 2010年11月1日(月)~7日(日)20時または21時 ダンジョン 白蛇島,裏白蛇等,猿奇魔天の挑戦,銀猫魔天の挑戦,幽玄魔天の挑戦,無明地獄,ファイト一発 制限時間 4時間.猿奇魔天の挑戦のみ21時開始,3時間 チャット会場 #asuka-ch 階層報告先 #asuka-ch2 裏方 一式,カガミ(34543),はしこ,チアキ,はたらくくるまとかもう全員 ルール ルール チーム持ち点700,最深到達階層を基準に減点.2周目以降のカウントあり.詳細は後述 バグ利用 換金・変化バグ可.店主焼き可 AsukaTools おおむね可.故意でない強制終了での AsukaRestart は可.AsukaHack は不可.乱数値固定/非固定は自由 Asukagrid 可 エビマヨツール 可 Koppa 可(使い方) 減点ルール プレイヤー一人につき「(100-最深到達階層)*2」の数だけ持ち点から減算される.ちょうどダンジョンクリアの場合は増減なし.加えて2周目に潜っていれば「2周目最深到達階層」の数だけ加算する.猿奇魔天の挑戦だけは最深到達階層を2倍して計算する. ケース ダンジョン 最深到達階層 計算過程 チーム持ち点増減値 A 猿奇以外 60 (100-60)*2=(40)*2 -80 B 猿奇以外 ダンジョンクリア+20 (100-100)*2+20=0+20 +20 C 猿奇 30 (100-(30*2))*2=(100-60)*2=(40)*2 -80 D 猿奇 ダンジョンクリア+10 (100-(50*2))*2+(10*2)=(100-100)*2+20=0+20 +20 参加者と配信場所と結果 配信場所の記載がない場合はプレイヤーの自ch. 日 ダンジョン 新人 階層増減値 中堅 階層増減値 古豪 階層増減値 MAD選抜 階層増減値 1(月) 裏白蛇 ななよん(j1) 65F-70 コウイチ(u1) 68F-64 くずもち(j2) 31F-138 はっぱ(u2) 109F+9 2(火) 幽玄 にろく(j1) 99F-2 バグベア(u1) 64F-72 いかずき(j2) 81F-38 やくまる(u2) 66F-68 3(水) 猿奇 いつき(j1) 45F-10 雀(u1) 50+5F+10 はしこ(j2) 50+9F+18 まめ(u2) 50+4F+8 4(木) 無明 エポル(j1) 89F-22 Paul(u1) 160F+60 天宮(j2) 83F-34 へいほう(u2) 96F-8 5(金) ファイト ななみん(j1) 104F+4 しいな(u1) 17F-166 せんにん(j2) 24F-152 ぶたまん(u2) 128F+28 6(土) 白蛇島 橘(j1) 95F-10 トド(u1) 64F-72 ゆりしー(j2) 67F-66 でこぽん(u2) 124F+24 7(日) 銀猫 Bear(u1) 117F+17 BLE(j1) 136F+36 高幡(u2) 66F-68 フユ(j2) 91F-18 5日目ファイトへ潜るにあたって厳選された秘技 ファイト一発での秘技は一度覚えた(あみだした)秘技のみ「思い出す」.いくつかの有用な秘技に厳選することで,ダンジョン攻略を容易にする戦略がとられた. チーム プレイヤー 秘技 新人 ななみん(ななみそ) 鬼月,体当,目潰,猫だまし,虎だまし,合歓掌,春眠香,呪詛,大崩落,高飛び,水蜘蛛,深呼吸,超代謝,霞飯,身かわし,死門 中堅 しいな(あすか) 吸散、交錯、鬼月、目潰、猫だまし、虎だまし、合歓掌、発火、鬼火、火神、高跳び、深呼吸、活目、識別、死門 古豪 せんにん(ぷいぷい) 深呼吸,高飛び,目潰,発火,識別,死門 選抜 ぶたまん(本居宣長) 交錯,目潰,合歓掌,春眠香,高飛び,水蜘蛛,深呼吸,超代謝,解呪,活目,身かわし プレイヤー名にカッコ付けで補足しているのはアスカに付けた名前.秘技を厳選した状態を作るため,専用セーブデータを各人が作成した. 暫定順位の経過および最終結果 日 1位 スコア 2位 スコア 3位 スコア 4位 スコア 1日目 選抜チーム 709点 中堅チーム 636点 新人チーム 630点 古豪チーム 562点 2日目 選抜チーム 641点 新人チーム 628点 中堅チーム 564点 古豪チーム 524点 3日目 選抜チーム 649点 新人チーム 608点 中堅チーム 574点 古豪チーム 542点 4日目 選抜チーム 641点 中堅チーム 634点 新人チーム 586点 古豪チーム 508点 5日目 選抜チーム 669点 新人チーム 590点 中堅チーム 468点 古豪チーム 356点 6日目 選抜チーム 693点 新人チーム 580点 中堅チーム 396点 古豪チーム 290点 最終日 選抜チーム 675点 新人チーム 597点 中堅チーム 432点 古豪チーム 222点 各日ごとに,このページトップに掲載されているような順位画像があります.大会/2010年11月01日MADの新人VS中堅VS古豪VSMAD選抜/暫定順位画像集で一覧できます. 視聴について 誰かの多窓配信 誰かが多窓配信するかもしれない.Stream Player(β)列については,#asuka-ch を選ぶとアスカchのチャット,もう一方を選ぶと配信者のチャットが表示される. 配信者 Stream Player(β) アスカチェッカー 備考 はたらくくるま #asuka-ch/#hatarakukuruma ust/jus 火曜以外 チアキ #asuka-ch/#splinter765 ust/jus 火曜 自分で4窓 アスカch - Multi Screen 7畳半のWATCH アスカチェッカーの多窓 じゃわてぃーの多窓 リンク アスカch 風来ch 7畳半多窓 アスカチェッカー多窓 AsukaPlayers じゃわてぃーの多窓 Ustream/Jusin同時視聴ページ 獄卒ch
https://w.atwiki.jp/jubeat/pages/867.html
右肩の蝶 8728501_200x200.png ボーカルにはクリプトン・フューチャー・メディア社のVOCALOID「鏡音リン」が使用されている。 同曲はセガのPSP用ソフト「初音ミク -Project DIVA- 2nd」及び同社のアーケードゲーム「Project DIVA Arcade」にも収録されている。 ちなみにジャケットは公式PVやロゴがないため、コナミのオリジナル創作になっている。 BASIC ADVANCED EXTREME LEVEL 3 6 8 Notes 208 464 850 BPM Time Artist のりぴー ジャンル Version plus 動画 +譜面動画 譜面動画 YouTube 譜面動画 EXTREME (フラワー) 譜面動画 EXTREME (シャッター) 譜面動画 EXTREME (シャッター) 譜面動画 EXTREME (花火) ニコニコ動画 譜面動画 BASIC (おこじょ) 譜面動画 ADVANCED (おこじょ) 譜面動画 EXTREME (フラワー+ハンドクラップ) 譜面動画 EXTREME (花火) 譜面動画 EXTREME (おこじょ) +プレー動画 プレー動画 攻略・解説 各譜面の攻略に関する情報はこちらへ。 [EXT]同時押しメイン、時折乱打も入る物量譜面。8は詐欺気味 -- 名無しさん (2012-05-25 22 15 22) [EXT]たまに16分スライド有り 蝶押し・16分乱打もあるので初見・FC難度は案外ある. -- 名無しさん (2012-05-25 22 33 23) 速い跳ねリズムなのでただの16分のように叩くと鳥は出ない。常に「タッカタッカ」というリズムを意識する事 -- 名無しさん (2012-05-30 00 40 22) [EXT]コンボカッターがいくつかあるので初見は注意。BPMが早く16分も混じっているので置いてかれると崩れる -- 名無しさん (2012-06-08 23 49 41) 名前 コメント ※攻略の際は、文頭に[BSC] [ADV] [EXT] のいずれかを置くと、どの譜面に関する情報かが分かりやすいです。 ※体感難易度を書き記す際は、クリア難度・スコア難度のどちらかなのかを明記してください。 また、攻略と関係ない投稿・重複した内容は削除の対象になります 攻略とは無関係の話は該当する欄(情報交換&雑談) にてどうぞ。 コメント(感想など) これはいいんだよこれは!レンだからまだましだけどさ -- 名無しさん (2012-05-19 19 44 18) ちなみにレンとリン両方ありますがレンの方? -- 名無しさん (2012-05-19 20 58 51) たしかRyu☆がリミックスしていたよねこれ -- 名無しさん (2012-05-22 20 18 24) Plusで出たか!いいねえ -- 名無しさん (2012-05-23 16 58 10) まさかのリン音源...取り敢えず密度が高いタイプの8でスコアは出やすい方。途中に蝶みたいな同時押しがある -- 名無しさん (2012-05-25 16 41 01) EXTノーツ数は850です -- 名無しさん (2012-05-25 22 07 28) オムライスとはなんだったのか…このノーツ数は… -- 名無しさん (2012-05-25 23 58 12) ちなみにこれでもまだ8最多ノーツでは無い。 -- 名無しさん (2012-05-26 02 22 36) 曰くのEXT8では二番目のノーツ数. 一番はMy Babe Beeで13ノーツ多い -- 名無しさん (2012-05-26 05 41 56) 総合力を問われる譜面だけど8でもいいとは思う。リズムには合わせやすいし自分はこれが一番スコア高かった。 -- 名無しさん (2012-05-27 15 59 28) 名前 コメント ↑攻略と無関係の曲に対するコメントはこちらでお願いします。あまりにもかけ離れた内容は削除される場合があります。
https://w.atwiki.jp/aaarowa/pages/127.html
ルーファス(死亡済) 死因:胸部の刺傷による失血死(byすず) 状態:傷を塞がれたうえで氷漬けにされた状態でD-05とD-04の境目(D-5側)に掘った穴に埋められている 現在地:D-05/D-05とD-04の境目(D-05側) 死亡時間:一日目・夜中 初期支給品:連弓ダブルクロス@VP2、矢×40本、クラップロッド@SO2(共に死後レザードの手に渡る) 最終装備:連弓ダブルクロス@VP2、矢×27本(共に死後レザードの手に渡る) 最終所持道具:荷物一式×2(中身は死後レザードの手に渡る) 【生前に確認できる最後の状態】 現在地:C-03/鎌石村内 時間:夜 MP残量:60% 状態:右肩の痛み、出血多量による痺れ(幾分和らいだので弓の使用可能) 装備:連弓ダブルクロス@VP2・矢×29本 道具:荷物一式×2 行動方針:最後まで生き残り、アリーシャを蘇生する 思考1:クリフから逃げる 思考2:他の参加者を見つけ次第殺害する 思考3:午前中あった魔物(シン)を警戒 【動向】 アリーシャを最後まで生き残らせるため、ゲームに乗ることを決意。 だが、初めに見つけた参加者=ソフィアを殺せなかった上に、シンに襲われていた彼女を助けてしまう。 レナスと遭遇。ソフィアと別れる。 その後ガウェインに襲われるが、やって来たクリフに助けられる。 さらに彼に諭されてとりあえず殺し合いに乗るか否かを保留、クリフと行動を共にする事に。 二人で鎌石村へ行き、ミラージュのいる役場へと向かうが、途中流れた放送によりアリーシャの死を知る。 一旦は思い留まるも、アリーシャを生き返らせるため再び殺し合いに乗ってしまい、ミラージュに重傷を負わせる。 その後は役場から逃走、追ってくるクリフを振り切ろうとしている。 殺害数:0 最期の台詞:(漸く…護れたぜ…。アリーシャ…今逝く…) ロワ内における他キャラとの関係 名前 関係 遭遇状況 【SO2】 【SO3】 【VP】 【VP2】 同作品のキャラ 【RS】 【TOP】 【非参加者】 ルシファー オープニングにて目撃。 ルシフェル オープニングにて目撃。 那々美 オープニングにて目撃。 墓参りに行く 名簿に戻る
https://w.atwiki.jp/shinsen/pages/3804.html
星野山旅商 水干系 高家の普段着 (コウケノフダンギ) 【水干】 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (高家の普段着.jpg) 基本性能 高家の普段着 【水干】 価値 11 攻撃力 ---- 命中補正 +2 重量 9.0 防御力 16 回避補正 +2 容量 ---- 耐久度 21 物理耐性 -15 鍛錬 15/15 耐久性 100% 妖術耐性 -20 装備区分 胴装備 必要Lv 装備可能 全 職 Lv8以上 付与効果 生命力 ---- 腕力 ---- 土属性 ---- 気合 ---- 耐久力 ---- 水属性 ---- 器用さ ---- 火属性 ---- 特殊効果 妖力 知力 ---- 風属性 ---- ---- ---- 魅力 ---- 付与枠 -個 職業を問わず陰陽師の水干装備グラフィックになる(浴衣は職業問わず同一の浴衣姿になるが、それと同じと考えると分かりやすい) 入手先 星野山旅商で交換 取引不可 材料 ※各階で出る材料はゾーンドロップ 製品 一次材料 二次材料 ドロップ場所 高家の普段着 妖箔 3 妖魔金糸 6 星野山地下九階 朽ちた木枠 6 星野山地下一階 蛇眼 9 カナゲッチョ/大谷の白蛇/水蛇 闇の菌糸 1 猛毒きのこ 2 星野山地下二階 腐った布袋 2 星野山地下八階 小金塊 1 佐渡の金剛 地獄和紙 2 影の麻 4 星野山地下四階 地底湧き水 4 星野山地下七階 雪の結晶 2 雪ん子/雪女(お供) 古の裁縫術書 1 星野山千尋窟(葛篭箱) その他情報 作って見ましたがなんですか、これはw防御16の平凡な服。グラが特殊なだけで全職装備可能。取引不可。レベル制限8w -- うpきぼん -- 7職男女で14種類の新グラがあってもいいよね…全然集まらない;; -- 取引不可っておいw -- 女侍で着てるのを見たところ陰陽の水干グラでした。 -- 二次材料の数をあつめれば一次材料一個分ということでしょうか? -- ななし侍さん 二次材料全部集めれば普段着が作れる材料分ですね、妖怪商店とかも見ましょう -- ? ゲット目指すことにしたのでわかりやすく更新w -- [[ ]] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/toragaku2/pages/262.html
ウムガルナはウロボロスで経世逆襄によって飼われている【クワァクスネーク(藪蛇医者)】の異名を持つ白蛇だ。 救助用医療特化種として作り出された蛇。 通称「オフィウクス」の中の一匹で、優れた知能を有しその小さな体を生かし、どんなに狭い場所でも潜り込み救助者にたどり着くことが出来る。 ピットによる赤外線感知能力により正確に生命を感知し進むことが出来る。 医療用ナノマシンによる高度な治療能力を有し、また、ブドウ糖などの各栄養を打ち込むことも出来る。 それ自体に衛星通信能力を持ち、要救護者の所在、負傷状況などを即座に伝えることが出来る。 体が特殊なナノマシンで補強されており、体がゴムのように伸び対象生物を体の中に収めることで体温調節、呼吸補助など生命維持装置のような役割も果たすことが出来る。 最大で熊ほどのサイズまで体の中に収められることが出来るが、熊を体に収めた場合、熊の体の形をした伸び切った体に小さな頭と尻尾がついているという大変シュールな状況になる。 基本的に少しの怪我の場合はそれのみを包むという形をとる。 飲み込まれる感覚は食われているのと変わらないため、少し気持ち悪いが、中に入りきってしまえば最適な環境に調整されているため結構に心地よい。 一匹を生み出すためのコストが高すぎるため、その高度な能力にも関わらず。 少数しか作り出されることのなかった種だ。 そのうち一匹が、様々な理由を経て、逆襄の元にたどり着くことになったのだが、彼の元にきた一匹は性格に非常に難があった。 彼は、非常にボケた性格だった。 まず、勘違いして逆襄の頭を飲み込んで悶絶させるなどは序の口で。 時によっては飲み込んだ後に食事のモードに移行して消化液を分泌する場合がある。 昼寝をしていた逆上の頭を飲み込んだときは、呼吸補助を行わなかったために逆襄は窒息死寸前まで追い込まれ。 気絶した逆襄の姿を見たウロボロスメンバーは急いでウムガルナを引き剥がした。 その時は若干消化液も分泌されてたようで、逆襄の髪の毛が溶けて可哀想な頭になっていた為、メンバーは逆襄の顔をまともに静止できなくなった時期があったという。 基本的に彼は日のあたるところでボーっとしていることが多い。 任務となるとまともに働いてくれるのが唯一の希望である。
https://w.atwiki.jp/hanrei/pages/225.html
普通乗用自動車を運転していた被告が,過失により,原告運転にかかる普通乗用自動車に接触した交通事故において,原告に頸椎捻挫等の傷害が発生し,後遺障害が生じたとして,原告が,被告に対し,民法709条,710条に基づき,損害賠償を求めた事案(原告の請求一部認容) 判決 当事者 省 略 主文 1 被告は,原告に対し,金286万5402円及びこれに対する平成13年4月16日から支払済みまで年5分の割合による金員を支払え。 2 原告のその余の請求を棄却する。 3 訴訟費用はこれを4分し,その3を原告の,その1を被告の負担とする。 4 この判決は,第1項に限り,仮に執行することができる。 事実及び理由 第1 請求 1 被告は,原告に対し1022万8434円及びこれに対する平成13年4月16日から支払済みまで年5分の割合による金員を支払え。 2 訴訟費用は被告の負担とする。 3 第1項につき,仮執行宣言 第2 事案の概要 本件は,普通乗用自動車を運転していた被告が,過失により,原告運転にかかる普通乗用自動車に接触した交通事故において,原告に頸椎捻挫等の傷害が発生し,後遺障害が生じたとして,原告が,被告に対し,民法709条,710条に基づき,原告に生じた損害金1022万8434円及びこれに対する交通事故の日である平成13年4月16日から支払済みまで年5分の割合による遅延損害金の支払いを求めるという事案である。 1 前提となる事実(証拠を掲記した項目以外は,争いがない。なお,書証は枝番を含む。) (1)交通事故の発生 平成13年4月16日午後6時50分ころ,甲府市○○町○○番地先道路上において,被告運転にかかる普通乗用自動車(以下「被告運転車両」という。)が,対向進行中の原告運転にかかる普通乗用自動車(以下「原告運転車両」という。)に接触するという交通事故が発生した(以下「本件交通事故」という。甲1)。 (2)責任原因 本件交通事故の主な原因は,センターラインのない対面通行道路で,被告運転車両が原告進行側道路にふくらんで進行し,原告運転車両に接触したことにあり,被告には車両の運転について過失がある(甲1,4)。 (3)原告の傷害及び治療状況等 原告の治療経過の概要は以下のとおりである(甲4)。 原告は,本件交通事故当日,A病院を受診し,「頸椎捻挫,右肩~右上腕打撲」と診断された。 原告は,平成13年4月24日から,B病院整形外科を受診した。担当医となったC医師は,原告の症状を「頸椎捻挫,腰椎捻挫」と診断し,頸部,腰部,右肩から上腕痛に対し,薬物治療,リハビリテーションを実施したほか,同年9月ころからは,右肩から上腕痛に対して星状神経節ブロック,右肩周囲の痛みに対して肩甲状ブロックを実施するなどした。 原告の症状に改善がみられないことから,C医師は,同年10月29日,右肩前方関節唇損傷に外科手術を施し,術後も原告の頸部,上腕に対するレーザー治療,薬物療法やリハビリテーションが継続された。 その後,平成14年1月からは,原告は,D病院で治療を継続することとした。 (4)原告の後遺障害 原告の症状について,D病院のE医師は,「頸椎捻挫,腰椎捻挫,右腕神経叢損傷」と診断し,「右肩と右腕部の痛み 首と右肩の運動制限 右手の知覚低下あり 経過より症状固定と考えます」との診断をした(平成14年3月5日付け「診断書(証明書)」。甲3)。 また,C医師は,平成14年5月7日,原告の症状固定日は「平成14年5月7日」,傷病名は「頸椎捻挫,腰椎捻挫,右肩関節唇損傷」,自覚症状として,「①頸部~右上肢痛,②右上肢が動かない,③右上肢の感覚障害,④腰痛」があること,「各部位の後遺障害の内容」欄の「精神・神経の障害,他覚症状および検査結果」として「右肩以下上肢全体の知覚低下,異常知覚,右肩以下上肢筋力は1~2,右上肢反射は減弱している。」,同欄の人体図には,右上肢から右肩にかけて,「筋萎縮,知覚障害」があるとの診断をした(平成14年5月7日付け「自動車損害賠償責任保険後遺障害診断書」。以下「平成14年5月7日付け後遺障害診断書」という。甲5)。 (5)原告の後遺障害等級認定の経緯 原告は,上記の診断に基づく傷害・後遺障害について,被告加入の損害保険会社であるF株式会社に対し損害賠償請求の手続をしたところ,同社は損害保険料率算出機構に対して後遺障害等級の事前認定を依頼し,原告の後遺障害は後遺障害別等級表・労働能力喪失率別表第2の後遺障害14級10号(平成16年政令第315号による改正前の自動車損害賠償保障法施行令による。以下同じ。)に当たるとの認定を受けた。同社は,これを受け,原告に対し,既払い金336万5472円に加えて,さらに,138万3758円を支払う旨の提示をした(甲6,150の1ないし6)。 原告は,上記認定に不服があるとして異議申立てをしたところ,損害保険料率算出機構は,平成16年5月6日,既認定どおり14級10号を適用するとの判断をした(甲156の2・3)。 2 争点 (1)本件交通事故によって原告に生じた傷害及び後遺障害 (2)原告の損害(逸失利益及び過失相殺) 3 当事者の主張 (1)原告に生じた傷害及び後遺障害について ア 原告の主張 C医師作成の平成14年5月7日付け後遺障害診断書によれば,原告の傷病名は頸椎捻挫,腰椎捻挫,右肩関節唇損傷で,自覚症状として右上肢が動かない,感覚障害などがみられるほか,他覚症状として右肩以下上肢全体の知覚低下,異常知覚などの記載があり,同部分には筋萎縮,知覚障害が生じているというものである。また,原告の現在の症状をみても,右肩関節は自らの意思では全く動かすことが不可能で,何か物をつかんだり,持ち上げたりすることは一切できないという状況にある。 上記原告の傷害は,本件交通事故で,右肩,右上腕に打撲を受けたことによって生じたものであり,因果関係がある。 なお,原告には,平成12年11月4日にバイクに乗車中,乗用車と衝突し,右肩前方関節唇損傷の既往症があり,右肩痛や右肩関節の外転運動制限があったことが認められるものの,本件交通事故以前の原告の右肩関節外転運動制限は本件交通事故後に悪化しているのであるから,原告の右上肢に生じた後遺障害は,本件交通事故に起因するものというべきである。 原告の右上肢は,自動がほとんど不可能で著しい可動域の制限が認められるのであるから,後遺障害等級としては,10級10号にいう「1上肢の3大関節中の1関節の機能に著しい障害を残すもの」に該当する。 イ 被告の主張 原告の後遺障害は,14級10号に該当するものである。 原告の頸部痛,頸部可動域制限は受傷後3か月程度で軽減しており,その経過は,一般的な頸椎捻挫の場合とほぼ一致しているほか,その後,後遺障害診断までの症状については,正確な評価を受けておらず,他覚的所見に乏しく,神経系統の障害がみられるにとどまる。 原告の右上肢痛,右上肢肩関節以下の知覚運動障害については,右手指のしびれ感,肩関節の軽度の拘縮を除き,経過に不自然な点が多く,これを裏付ける他覚的所見に乏しい。右肩関節拘縮についても,可動域の正確な測定値が経過を追って示されておらず,仮に後遺障害に該当するような可動域制限があっても本件交通事故以前から生じていた可能性が高い。 原告の腰痛についても,本件交通事故後の経過が明示されておらず,後遺障害に該当するほどの症状を呈している可能性は低い。 よって,原告の後遺障害は,頸部痛で「局部に神経症状を残すもの」との後遺障害等級14級10号に該当するか,あるいは非該当であり,手指のしびれ感で14級10号に該当するといえ,併合または単独で14級が該当する可能性が高い。 (2)原告の損害 ア 原告の主張 原告の被った損害は,以下のとおりであり,その金額合計は,1022万8434円である。 (ア)治療費 176万8412円 (イ)付添看護料 9万5000円 (19日×5000円) (ウ)入院雑費 3万0560円 (19日×1500円,サポーター費用2060円) (エ)交通費 2万3550円 (10キロメートル×157日分) (オ)休業損害 166万円 (カ)後遺症による逸失利益 533万9040円 上記のとおり,原告の後遺障害は10級10号に該当するため,労働能力喪失率は,20パーセントである。 原告は月に28万円の収入を得ていたことから,年収にして336万円の20パーセントに当たる67万2000円が失った利益である。 原告の就労可能年数31年のうち,日本に滞在して稼働できたのは10年間と認められるから,それに対応するホフマン係数7.945を掛けると,原告の逸失利益は,上記の金額となる。 (キ)後遺症による慰謝料 461万円 (ク)過失相殺 (ア)ないし(キ)を合計すると,損害額は1352万6562円となる。 原告の過失は,多くみても10パーセントであるから,上記を控除した金額は,1217万3906円となる。 (ケ)弁護士費用 142万円 (ク)の損害額から,既払い金336万5472円を控除した金額は,880万8434円である。これに対応する弁護士費用は,上記が相当であり,これを加えると,原告の損害額は1022万8434円となる。 イ 被告の主張 原告主張の損害は,治療費,交通費を除き,不知ないし争う。 本件交通事故にかかる物的損害の賠償においては,原告に20パーセントの過失があったとして合意がなされているから,本件においても原告に20パーセントの過失のあることを基に過失相殺すべきである。 また,原告が10年間日本に在留する資格があるとは認められない。 第3 当裁判所の判断 1 上記前提となる事実に証拠(甲4,60,157,各項目掲記のものとC医師の書面尋問及び原告本人。ただし,甲157及び原告本人については以下の認定に反する部分を除く。)及び弁論の全趣旨を総合すれば,以下の事実が認められる。 (1)本件交通事故の状況 平成13年4月16日午後6時50分ころ,甲府市○○町○○番地先道路上において,本件交通事故が発生した。事故の態様は,センターラインのない道路において,被告運転車両が前方の原動機付自転車を避けるため,道路中央部分を超えて進行したため,対向進行していた原告運転車両と接触したというものである(甲1)。 (2)原告の傷害及び治療の経緯等 ア 治療の経緯 原告は,本件交通事故後,いったん帰宅したが,事故当日の午後11時50分ころ,A病院を受診し,頸椎捻挫,右肩,右腕打撲と診断された。この際,エックス線上特に骨折はないものの,首から右肩右腕にかけて痛みがあることから痛み止めを処方された(甲22)。 原告の希望により,平成13年4月24日からB病院において治療を受けることとなり,C医師が担当医となった。C医師は,原告には頸椎運動の高度の制限,僧帽筋の強い緊張感,右鎖骨上腕神経叢に強い圧痛,右肩自動挙上が90度に制限されており,胸腰椎移行部に圧痛があるなどの症状を認めたが,A病院で実施されたレントゲンに異常がなかったことから,頸椎捻挫,腰椎捻挫と考えて治療を開始し,原告の頸部,腰部,右肩,上腕部に対する薬物療法,リハビリテーションを行った。また,肩関節拘縮については関節可動域訓練も実施したが,原告の疼痛が強いため中止した(甲10,20,28,31)。 その後も,原告の右肩から上肢の痛みが継続したため,B病院麻酔科において,同年8月8日から星状神経節ブロック治療が,同年9月5日からは右肩周囲の肩甲状ブロック治療が追加して実施された。しかし,原告の症状が抜本的に改善することはなかったため,C医師は,右肩前方関節唇損傷の合併を疑い,痛みの除去と原因の検査を兼ねて,同年10月29日,関節鏡視下上方関節唇部分切除術を実施し,前方関節唇にみられたフラップ上の断裂を切除した(甲77ないし81)。 原告には,右頸部から肩,上腕部にかけての疼痛,右腕神経叢部の圧痛,右肩挙上制限などが残存したため,薬物療法,ブロック治療等が継続して行われた(甲61,甲75ないし甲149)。 平成14年1月,治療のためG病院への転院を予定するも実行されず(甲59,64),原告は,D病院にて受診を継続することとなった。 イ 診断経過 C医師作成の平成14年5月7日付け後遺障害診断書(甲5)によれば,原告の上肢の関節機能障害として,肩関節の左右の可動域について,挙上,伸展,外転の順に,左肩が他動で150度,50度,150度で,自動でも同じ値である一方,右肩は他動で90度,30度,90度であり,自動では,5度,0度,5度と著しく低い値となっている。 また,同年8月31日付け,損害保険会社に宛てたC医師の所見に関する書面(甲69)によれば,平成13年4月24日ころの初診時,原告の訴えの症状としては,「右肩~上腕痛,腰痛,頸痛」があり,頸椎の高度の運動制限,右僧帽筋の圧痛,右腕神経叢に圧痛があったが,右肩関節可動域の外転は自動で70度であった。約1か月後も原告の訴える症状自体は変わらなかったが,同年6月27日測定の右肩関節可動域の外転は自動で90度と回復傾向にあった。さらに,同年10月29日ころは,腰痛は消滅しており,同年7月18日測定の握力は,右が23キログラム,左が53キログラムであり,同年10月9日測定の右肩関節可動域の外転は自動で120度にまで回復している。 なお,同年10月29日の手術後にも続いていた原告の右肩,右上肢の痛みを伴う症状について,C医師は,心因が誘因となった本人の意図的なものであり,放置するしかない随意的脱臼(亜脱臼)であるとの可能性を示唆している(甲73)。また,原告の右上肢の症状は,固定装具の装着を常時要するものでもない。 (3)原告の平成12年11月4日の交通事故 原告は,本件事故以前の平成12年11月4日,バイクに乗車中に乗用車と接触事故を起こし,右肘,右肩に負傷をし(甲157),右肩腱板断裂により加療見込み6週間とみられる傷害を負い(甲16),その後,右肩前方関節唇損傷と診断された。 原告は,上記傷害でB病院においてC医師の診療を受け,右肩痛,挙上困難を回復させるための保存治療を受けた(甲19)ものの,平成13年2月14日を最後に通院していなかった(甲20,69)。 本件交通事故にかかるC医師作成の診断書等には,原告の既往症として,右肩関節唇損傷が指摘されている(甲31,41)ところ,これは,上記バイク事故に基づくものと認められる。 (4)原告の日本における生活状況及び就労状況 原告は,イラン・イスラム共和国国籍の外国人で,本件交通事故当時33歳であり,本国において地雷で負傷した足の治療を受けるため,平成2年ころ,3か月のビザで日本を訪れた者であるところ,既に在留期間は経過し,在留資格を取得することのないまま,現在に至るまで,法務省東京入国管理局主任審査官による仮放免許可を受けながら本邦に在留している(甲8,9,157ないし159)。 2 上記認定事実をもとに,以下各争点につき検討する。 (1)原告に生じた傷害及び後遺障害(争点(1)) ア 本件交通事故後,原告に頸椎捻挫,腰椎捻挫の傷害が認められることは明らかであるところ,これらによって現在原告に生じている後遺障害について,原告は,後遺障害等級としては10級10号に相当し,本件交通事故に起因すると主張し,被告は,等級としては14級10号に相当し,すべての症状について本件交通事故と因果関係を有するものとはいえない旨主張している。 イ これに関し,原告は,バイクの事故では,右肩,右手小指を自動車のガラスにぶつけ,継続して痛みがあったものの,バイクや車に乗ったり,仕事をすることはできた,本件交通事故では,被告運転車両が猛スピードで前からぶつかってきたが,その際,ハンドルを強く握っていた右腕,右肩に強いショックがあり,特に肩の痛みが強かった,バイクの事故と本件交通事故では衝撃のあった方向が違っている,本件交通事故後は手術をした後も痛みが続き,右腕は自分では持ち上げることができず,右手指も動かすことができない,右の頸部,肩部の痛みも続いており,腰部も痛い旨述べている。 この点,F株式会社の依頼による後遺障害14級10号との事前認定に対し,原告が行った異議申立てにおいて,損害保険料率算出機構は,右肩の症状について画像上外傷性の異常所見が認められないこと,本件交通事故後初診のA病院において,右頸部痛,腰痛のみとの所見があり,原告の首から右肩,右腕にかけての痛みは頸椎捻挫に伴う症状として捉えられるものと判断されると指摘し,さらに,右肩関節可動域の推移について,本件交通事故から約6か月後の所見として,外転(自動)が120度まで改善している所見があることからすれば,現在の右肩関節の可動域制限について,本件交通事故との因果関係を有し,かつ,将来にわたって回復が困難と見込まれる毀損状態で,その存在が医学的に認められたものとして評価することは困難 と判断するとしている。そして,頸椎捻挫後の頸部痛,右上肢痺れ等の症状については,画像上,経年性の変性所見が認められるものの外傷性の異常所見は認められず,神経学的所見においても異常所見に乏しく,客観的な医学的所見において裏付けられたものとは捉えがたいこと,12級12号にいう神経症状は,「神経系統の障害が他覚的に証明される場合」と解されており,原告については画像所見及び神経学的所見等において有意な所見に乏しいことから当該認定をすることも困難であるとし,結局,14級10号を上回る評価は困難である旨回答している(甲156)。 また,当審で実施した書面尋問においてC医師は,原告が本件交通事故で受診した際,原告にみられた傷害は,急激にひねったことにより生じたとみられる中程度の頸椎捻挫,腰椎捻挫であり,薬物療法,物理療法を実施したこと,右肩から上腕痛についても,頸椎捻挫から生じたものであると考え治療に当たったこと,原告には右腕神経叢部に圧痛がみられたほか,可動域制限があったことから,その改善と検査目的を兼ねて関節鏡視下上方関節唇部分切除術を実施したこと,原告の右肩関節唇損傷自体は,平成12年のバイク事故によって生じた既往症とみられるものであるが,本件交通事故によってこれが悪化した可能性があること,そして,原告には,右肩関節唇損傷の痛みから,肩を動かさないために肩関節可動域が制限されてくる関節拘 縮がみられること,原告に生じている「右肩,右上肢の運動制限,挙上制限」の原因は,右肩関節唇損傷と頸椎捻挫の両方によるものと考えられることなどを述べている。そして,画像上の異常所見がなくとも,頸部痛,上肢の痺れが生じる可能性はあり,本件交通事故後原告に生じている頸椎運動制限を後遺障害として評価するかどうかについては医師が意見を述べるべきものではないとしている。 ウ これらを総合考慮すると,本件交通事故によって原告に生じた傷害は,主には頸椎捻挫,腰椎捻挫と診断される傷害であったが,原告は,その当初から一貫して右肩,右上腕の痛みを訴えていたことからすれば,A病院で診断されたとおり,本件交通事故によって右肩から右上腕に打撲が生じていたと認めるのが相当である。そして,原告には平成12年のバイク事故に起因する右肩関節唇損傷があり,これ自体に基づく強い神経症状等があったとはみられないものの,本件交通事故後,右上肢や頸部の痛みや痺れを訴えている。そうすると,右頸部から右上肢にかけての症状は,バイク事故によって生じていた右肩関節唇損傷に,本件交通事故に起因する打撲が影響して悪化したものとみるのが相当といえ,原告の現在の症状は本件交通事故によっ て生じた傷害と認められる。 原告は,上記傷害の治療として薬物療法や物理療法,外科手術を受けるなどしたものの,現在に至るまで右上肢から頸部の痛みが軽減されず,右上肢の知覚低下,異常知覚,筋萎縮といった症状が生じているのであるから,これらの症状について,本件交通事故によって生じた後遺障害として後遺障害等級認定を行うことが必要と解する。 エ しかしながら,原告の上記症状には,エックス線撮影等の画像上異常はみられず,右肩関節の可動域も本件交通事故後いったんは回復傾向にあったことが認められるほか,神経系統上もみるべき他覚的所見に乏しい。また,本件交通事故の前後に原告の診療に当たっていたC医師においても,原告の右肩から右上肢の症状には心因的な誘因があったものとみていたことがうかがわれるほか,現に,右肩関節可動域の制限は,負傷していない左肩と比べると,自動ではかなり強度な制限がみられる反面,他動については約6割程度の可動域制限にとどまっている。 そして,右上肢の後遺障害について原告の主張を裏付けるに足りる的確な証拠は見当たらず,頸椎や腰部に後遺障害が生じているとも認められない。 オ 以上に照らせば,原告に現在生じている右頸部から右上肢にかけての痛みや痺れ,右肩関節可動域制限の後遺障害は,多分に心因的誘因に基づくもので,これを証明するに足りる他覚的所見が認められないものといわざるを得ず,「1上肢の3大関節中の1関節の機能に障害を残すもの」(12級6号)とも,「局部に頑固な神経症状を残すもの」(12級12号)ともいえない。結局,原告の現在の症状は,神経障害の存在は証明するまでには至らないが,症状の発生が医学的に説明できる場合に当たるといえ,後遺障害等級表上14級10号の「局部に神経症状を残すもの」に該当すると認めるのが相当である。症状固定時は,C医師の診断のとおり,平成14年5月7日とする。 (2) 原告の損害(争点(2)) 原告に生じたと認められる損害は以下のとおりであり,その合計額は244万3351円と認める。 ア(ア)治療費等 計182万2522円 a 治療費 176万8412円 争いがなく,本件交通事故と因果関係があると認められる。 b 付添看護料 原告の症状に照らし,付添看護が必要であったとは認められない。 c 入院雑費 3万0560円 19日×1500円,サポーター費用2060円 d 交通費 2万3550円 10キロメートル×157日分(争いがない。) (イ)休業損害 164万円 原告は,平成13年4月16日の受傷日から,治療のため,A病院,B病院,D病院に,少なくとも176日を入通院に要した(内19日は入院)ことが認められる(甲6)。 原告は本件事故当時レストランに勤務し,1か月に28万円の給与を得ていたところ,入通院を要した176日間に相当する休業損害は,164万円と認められる。 (ウ)後遺症による逸失利益 72万7339円 原告の後遺障害は14級10号に該当するため,労働能力喪失率は,5パーセントである。労働能力喪失期間は,原告の後遺障害の内容,部位,程度に照らし,5年間とする。 原告は日本において月28万円の収入を得ていたというのであり(甲157),年収にすれば336万円の収入があったと認められ,その5パーセントに当たる16万8000円が失った利益と認められる。 なお,原告は在留資格を有しておらず,不法残留の状態であるものの,足の治療のために仮放免許可が出されているという状況にある。原告は,日本に滞在して稼働できたのは10年間であるとするが,上記のとおり,労働能力喪失期間は5年である。そして,現在まで原告が日本に残留していることからすると,この5年の間は日本に滞在して稼働できたと認めるのが相当である。そうすると,5年間に対応するライプニッツ係数は4.3294であるから,これを基に,逸失利益を算定すると上記金額となる。 16万8000円×4.3294=72万7339円 (エ)入通院慰謝料 130万円 原告は,本件交通事故による負傷によって,症状固定時まで約13か月の通院と19日間の入院を要したため,入通院慰謝料としては130万円をもって相当と認める。 (オ)後遺症慰謝料 110万円 原告の後遺障害は,14級10号に当たるため,後遺症慰謝料としては,110万円を相当と認める。 イ 過失相殺 原告に生じた損害は,上記アの(ア)ないし(オ)の合計658万9861円と認められる。 本件交通事故は,被告がその過失により,被告運転車両を,対向進行してきた原告運転車両に接触したことで生じたものであるところ,センターラインの表示のない道路であったことなどを考慮すれば,原告の過失は10パーセントとみるべきである。 したがって,過失相殺後の金額は,593万0874円となる。 ウ 既払い金の控除 原告は,本件交通事故における損害賠償として既に336万5472円の支払いを受けているところ,これを控除した損害額は,256万5402円である。 エ 弁護士費用と総損害額 原告は,原告訴訟代人弁護士に本訴の提起・遂行を委任したところ,本件交通事故と相当因果関係の認められる弁護士費用は30万円が相当である。 したがって,原告の総損害額は286万5402円となる。 3 以上の次第で,原告の請求は,286万5402円及びこれに対する平成13年4月16日から支払済みまで年5分の割合による遅延損害金の支払いを請求する限度で理由があるからこれを認容し,その余の請求は理由がないから棄却することとし,主文のとおり判決する。 甲府地方裁判所民事部 裁判長裁判官 新堀亮一 裁判官 倉地康弘 裁判官 青木美佳
https://w.atwiki.jp/sengokutaisenark/pages/1600.html
武将名 さいとうとくげん C斎藤徳元 斎藤道三の曾孫といわれている。信長に仕えて2千石を領し、本能寺の変以後は織田秀信に仕えて墨俣城主となる。関ヶ原の戦いでは、落城寸前に城を脱出した。連歌俳諧に優れた人物であり、のちに江戸の地において和歌の教授者となって「誹諧初学抄」などを著した。「今さら、騒いだってどうにもならないよ。 お前もそう思うだろ?」 出身地 美濃国(岐阜県) コスト 1.0 兵種 鉄砲隊 能力 武力2 統率5 特技 伏兵 計略 瞬攻の力萎え 敵の武力を下げる。 必要士気3 Illustration いけだ 計略効果 カテゴリ 士気 武力 統率 速度 兵力 効果時間 その他 武力低下 3 -4 - - - 基礎時間2.9c(統率依存0.2c) - (以上3.10B) (最終修正3.10B) 妨害計略の効果時間については こちら を参照。 解説 織田1コス鉄砲の新たなパーツ。 この枠は競争が激しいが、伏兵と自分のデッキを選ばない計略が持ち味。 計略は"瞬攻"系の力萎えで、元々短いが超統率にはまさに一瞬で切れてしまう。 低下値はそこそこあるので統率が平均的な相手になら裏択として打っていけるか。 すぐ逃げられてしまい攻めには使いづらいため、単体で打つなら防衛時ぐらいしか打ち所がないか。 幸い、本人が瞬間火力のある鉄砲隊で、尚且つ様々なデッキに仕込みやすい低コスト伏兵であるため、三段撃ちデッキなどに採用して他部隊との一斉射撃の瞬間に発動して威力を底上げする、という用法も視野に入る。 備考 斎藤の血を引く者としてイラストは白蛇に巻かれている。 3.10B 計略範囲縮小、効果時間短縮(3.3c→2.9c) 絆 織田を支える者 台詞 \ 台詞 開幕 計略 - タッチアクション - 撤退 復活 伏兵 - 虎口攻め └成功 攻城 落城 熟練度上昇
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/35242.html
登録日:2016/10/01(日) 02 51 31 更新日:2024/06/07 Fri 18 43 40NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 BORUTO NARUTO NARUTO用語項目 バリエーション豊富 口寄せの術 召喚魔法 忍術 口寄せの術! 『NARUTO‐ナルト‐』に登場する忍術の一つ。 離れた場所から動物や人やものを呼び寄せる、いわば召喚魔法のような術である(ゆえに英訳は「Summoning JUTHU」)。 一般的な口寄せの術の会得難易度はC=中忍レベル。 ◆概要 時空間忍術の一つ。 多くの場合、親指を噛み破って血を流し、その手をかざすことで術式が展開され目的の対象が呼び出される。 呼び出す場所は問わないが、基本的に術者の目の前か体内となる。 印は「亥 戌 酉 申 未」(*1)。 噛むなどして指から出血させ、その血を反対側の手のひらに塗った上で印を結び、血を塗った方の手を目の前の地面または空間に突き出す事でそこに術式が展開されて術が発動する、と言うのが基本。 ただし腕などに術式を予め刻んでおけば印を結ぶ部分をカットすることが可能(*2)。 また口寄せの種類によっては専用の手順となって血液を必要としない場合もある(*3)。 「複雑な印が覚えられない」ナルトが覚えている唯一の、複数の印を必要とする術でもある。 呼び出す対象は動物に限らず、人間や物体でも可能。 また契約者でなくとも、契約者の血液と術式を記録した巻物があれば呼び出しそのものは問題なく出来る。 契約していない状態で術を使うと、不発になるか、使った本人が別の場所に無作為に転送されてしまう。 また、契約者が死亡すると口寄せ契約も自動的に解除されるが、何らかの形で復活した場合自動的に再契約される。 呼び出した動物が「死亡する」「戦闘不能になる」「制限時間が切れる」などの条件下では自動的に口寄せが解除される。 呼び出せる対象の強さや大きさの上限は術者の実力で異なり、術の精度や込めるチャクラの量に比例する。 後述の屋台崩しの術や土遁・追牙の術等の、術者が任意で離れた場所に対象を口寄せする術は、会得難易度がBランクかそれ以上に指定されている。 このように汎用性と応用性に富んだ術であり、極めればこれだけで戦えるほど使い勝手が良好。 また後述の通り、バリエーションが螺旋丸に負けじと多く、この系統にこそ分類されないものの口寄せの要素を含んだ術は性質変化や血継限界の中にも存在している。 この術自体は直接的な攻撃手段ではないが、アニメオリジナルエピソードではペイン畜生道がイビキと戦った際、腹に掌底を食らわせ、相手の体内に口寄せの術を発動して攻撃するという荒業を披露している。 ◆契約 動物に「認められる」「飼い慣らす」などの方法で契約を行う。 契約の巻物を燃やされると口寄せ契約が解除されてしまうため、契約者は巻物を守り続ける必要がある。 場合によっては術式のみによる契約が存在するが、これは「契約封印」という封印術で解除される欠点がある(尾獣の口寄せは大体このタイプ)。 物体の口寄せについてはこの制限はないが、どうやって口寄せ対象とするのかは不明。 また、口寄せをかけられた場合、呼び出し先の動物にも応じるかどうか一定の決定権が存在するらしく、「皆の書」によれば忍猫などは応じないことがあるらしい。 ナルトや自来也がこの術の修行を始めた最初期にオタマジャクシが出てきたのも「呼び出し先の蝦蟇たちが片っ端から拒否する」→「蝦蟇たちでたらい回しになった結果、最終的にオタマジャクシに回された」事によるもの。 また、マンダのように契約者に反抗的な場合もある。 さらに相手の「格」によっては口寄せに時間がかかることもある模様。 ◆おもな使い手 ロック・リーのような特殊な戦闘スタイルの者など一部を除き、作中の登場人物の多くが何らかの形でこの術を使用している。 突出しているのが長門で、輪廻眼の能力の実に半分以上がこの術の要素を含んでいる。 ◆バリエーション 口寄せ・穢土転生 二代目火影・千手扉間が開発した忍史上最悪の禁術。 死者の魂を口寄せして縛り、使役する。 詳細は項目参照。 「口寄せの術」の本義に一番近い術でもある。 口寄せ・羅生門 音の四人衆の左近&右近が使用。 いかつい面相の描かれた巨大な門ドッスンではないを口寄せして攻撃を防ぐ。 大蛇丸の「三重羅生門」、千手柱間の「五重羅生門」と上位の術も存在。 ちなみにこの門、尾が四本の未完成九尾の虚狗砲(所謂ビーム砲)を受けて跡形もなくなったかと思えば、写輪眼で従えて本領を発揮してない九尾のものとはいえ、尾獣玉が直撃しても原型を留めて倒れるだけで済んだりと、術者によって強度が変わると思われる。 口寄せ・外道魔像 輪廻眼・外道の能力の一つ。 尾獣のチャクラの入れ物である外道魔像を口寄せして使役する。 術者は生気を吸われるリスクがあり、安全に扱うには生命力の塊である柱間細胞=アシュラのチャクラが必要。 口寄せ・獄閻王 輪廻眼・地獄道の能力。 術者の背後に閻魔のような怪物を口寄せし、嘘をついた者の魂を吸い取る。 この怪物は術者と対象者にしか認識できない。 また、この閻魔も輪廻眼を持ち視覚共有されている。 逆口寄せの術 契約動物が契約者を口寄せする。 増幅口寄せの術 口寄せの術の中でも極めつけに厄介なものの一つ。 長門が使用した術だが、輪廻眼ではなく高難度のバリエーション。 この術で口寄せされた対象は、殴られるたびに分裂し、ダメージによる口寄せの解除が無効となる。 術者本人を倒して強引に口寄せ自体を解除する、炎遁で焼き尽くす、封印術で放逐するなど、攻撃以外の根本的な対処が必要になる。 口寄せ・土遁・追牙の術 波の国編ではたけカカシが使用。 口寄せした忍犬を土中に召喚して匂いを追わせ、さらに土中から攻撃させる。 名前に土遁とあるのだが、呼び出した犬が土遁を使っているように見える。 口寄せ・土遁・追牙の術ではなく口寄せ「土遁・追牙の術」と読むのが正しいのかも? 口寄せ輪廻眼 輪廻眼・畜生道の能力。 口寄せした対象に輪廻眼をコピーし、視界を共有する。 これと外道の術による遠隔コントロールでペインは構成されている。 口寄せ・屋台崩しの術 自来也が主に使う術。 単純明快に巨大な蝦蟇を相手の頭上に口寄せしてそのまま押し潰すと言う術。 原理的には普通の口寄せと同じ様だが召喚位置が若干違うようにも見える。 技の性質上巨大な口寄せ動物であればいいので他の口寄せ動物でも同じような事が出来そうだが、詳細は不明。 他の使用者としては修行後のうずまきナルトや波風ミナトも使用していた辺り、名前からして自来也が開発者、または妙木山の蝦蟇の契約者特有の術なのかもしれない。 口寄せ・蝦蟇口縛り 妙木山の岩宿の大蝦蟇の食道だけを召喚して相手を拘束する術。 食道で召喚された蝦蟇は痛くないのだろうか…? 脈を測ったり相手を消化液で溶かしたりと意外と多芸。 突破は非常に難しく、自来也はうちはイタチ対策として火の耐性のある火を噴く蝦蟇の食道を召喚したりもした。 しかしさすがに「天照」の黒炎にはかなわず、そのまま食道を焼かれて突破されてしまった。 やっぱり痛くないのだろうか…? 他にも自来也は口寄せの術を多用している描写があり、口寄せ系統の術が得意と思われる。 口寄せ・蝦蟇見世の術 変化の術との合わせ技。 口寄せした蝦蟇を内外ともにバーに変化させ、敵を誘い込んだところで変化を解いて拘束する。 口寄せ・丸太転がし ナルスト4でののはらリンの忍術。 文字通り丸太を口寄せして相手めがけて転がす。 本当に単純なものだが、リアルに考えた場合動物より怖い。 口寄せ・雷光剣化 うちはサスケが得意とする術の一つ。 「武器口寄せ」という種類で、術式を描いた場所に触れるだけで忍具を口寄せする。 サスケはリストバンドに手裏剣を三つ仕込んでおり、イタチ戦ではギミックを組み込んだ巨大手裏剣も披露した。 ナルトや柱間は巻物に武器を封じて類似した術を使っているが、サスケのそれとは違って通常の口寄せ同様に血を必要とする。 その為か、この術は会得難易度はBランク。 「開封の術」と同じ原理だが、こちらは武器のみ。 口寄せ・哀暗明電 イビキの術の一つ。 巨大な招き猫型の棺桶を口寄せして敵を閉じ込め、地中に埋葬する。 アイアンメイデンとは一体……。 口寄せ・拷問部屋 イビキが使用したアニオリの術。 対象を術者の精神世界に口寄せする、という一風変わった術。 拷問の痛みを共有することで陥落話術に持ち込むための術だが、劇中では使ったのがペイン畜生道=動く死体だったのでまったく効果がなかった。 ◆関連術 「口寄せの術」の系統でこそないものの、その要素が含まれる術。 修羅の攻 輪廻眼・修羅道の能力。 異世界から兵器を体の内外に口寄せして装備する。 なぜかほとんどが砲撃武器。 土遁・有為(うい)転変(てんぺん) アニオリの術で別名「土地寄せの術」。 地形そのものをその場の地面ごと口寄せする。 ここに埋まっている死者を「土遁蘇生術・死屍(しし)土壌(どじょう)」で甦らせるための前ふり。 土遁・おとし蓋/土遁・粘土落とし いずれもペイン襲撃編で暗部が使用した術。 土遁のチャクラで構成されたでっかい豚型の蓋/大量の粘土を口寄せして落とす。 前者は蓋と豚をかけた駄洒落なのだろうか 封入の術/開封の術 テンテンが使用している術。 巻物に物体を保存し、任意のタイミングで取り出す。 口寄せの術と原理は同じ。 カンクロウやサソリが傀儡人形の持ち運びに使っているのもこれ。 飛雷神の術 扉間の開発した時空間忍術の一つ。 マーキングを目標に術者自身を口寄せすることで離れた距離を一瞬で移動する。 印を結ぶ必要も発動のモーションもほぼ無いという強力極まりない術だが、扉間と波風ミナトの2人以外ではまともな習得者すらいないため、術自体が非常に高難度の模様。 チャクラを介してリンクしている対象や、相手の攻撃を遠隔で転送することも可能。 潜影蛇手 大蛇丸、サスケ(*4)、みたらしアンコが使用する術。 腕に刻んだ術式で蛇を口寄せして袖口から出し、触手のように使って敵を縛り上げる。 なおデイダラ戦の描写を見る限り、蛇は体から生えるように口寄せされる。 多数の蛇を同時に出す「潜影多蛇手」というバリエーションがある。 ◆口寄せ動物たち ガマブン太 CV-渡部猛 妙木山に住む蝦蟇任侠一家の親分。 山と見まがう巨体にキセルとドスを携えた極道ファッションが特徴。 迫力満点の広島弁がそれに拍車をかけている。 守鶴戦においてナルトが(初めてまともに)口寄せした相手だが、杯をかわしていないことを理由に助太刀を一度は拒否。 しかし先に口寄せされていた息子・ガマ吉がナルトに助けられたことを聞き、その義理に報いるべく共闘した。 続く三忍の激突では自来也に口寄せされ、マンダと激突する。 第二部では中盤のペイン戦に登場するが、神羅天征でぶっ飛ばされて戦闘不能に陥りリタイア。 大戦では「手打ちのゴタゴタ」で山を動けなかったため、出番はここで終了となった。 モデルは俳優の菅原文太氏。 ガマ吉 CV-上田陽司 ガマブン太の長男。 何かとおやつを欲しがる。 当初は普通のカエルの大きさだったが、ナルトの成長と歩調を合わせるように一足飛びに巨大化、ペイン編でも既にナルトが頭の上に乗るほど成長。 第四次忍界大戦では父とほぼ変わらない大きさにまで巨大化、ブン太に代わってナルトの口寄せに応じ、カツユ、アオダとともに新たな三すくみの一角となった。 武器は父同様のドス一丁。 また父親のキセルに対して紙タバコを咥えている。 ガマ竜 CV-重松朋 ガマ吉の弟。 父や兄に比べてのんびりした性格で常にマイペース。 ブン太やガマ吉の口寄せが失敗した際に現れており、原作では戦闘シーンはなかったが、疾風伝オリジナル「三尾出現の章」では大きく成長、水遁を身に着けていた。 フカサク CV-西川幾雄 妙木山の二大仙蝦蟇の片割れ。 自来也・ナルト(と、おそらくミナト)の仙術の師匠。 蝦蟇達の中では大ガマ仙人ことガマ丸に次ぐ地位にあり、周囲からは「頭」と呼ばれている。 自然エネルギーを容易に扱い、普通の蝦蟇ほどの大きさながらブン太を投げ飛ばすほどの怪力を持つ。 が、やはり年なのか体力には衰えが来ている模様。 元ネタは脚本家の深作欣二氏。 シマ CV-よのひかり 妙木山の二大仙蝦蟇の片割れでフカサクの妻。 周囲からは「姐さん」「シマおばぁ」と呼ばれている。 非常に口うるさいうえに声が大きく、いつも毎日の献立に頭を悩ませている。 フカサクと比べて感知や妨害などサポート能力に長ける。 当初、自来也の肩に乗る夫婦カエルというアイデアがあったものの、デザインが大変という理由で没になった経緯がある(「臨の書」より)。 フカサク&シマはそのアイデアの翻案で、仙人モードの口寄せ合体として復活した。 ガマ丸 CV-千田光男 厳密には口寄せ動物ではないが記載。 妙木山の蝦蟇たちの長を務める老蝦蟇で、通称「大ガマ仙人」。 時折、夢という形で未来を予言し、それは決して外れない。 作中のキャラクターでは最年長で、何とカグヤが地球に来る数千年前から生きている(生まれたのはさらに昔の可能性あり)。 大筒木一族の時代から現代にいたるまで、歴史をその目で見てきた生き証人でもある。 ボイラー蝦蟇 漫画版「BORUTO」に登場。 自来也を思わせる謎の忍者・果心居士と契約している。 マンダ CV-天田益男 大蛇丸と契約した最強のウワバミ。 角があることもあり、龍の類を思わせる。 口寄せ動物の中では抜きんでて凶暴かつ自己的な性格であり、大量の生贄と引き換えに渋々大蛇丸に従っている。 ブン太やカツユとは旧知の仲であるが、ブン太とは非常に仲が悪い。 大蛇丸がいったん舞台を降りた後はサスケと契約していたが、デイダラの自爆から逃げるための盾として幻術に操られて口寄せされ、そのまま息絶えた。 後にDNAを利用されて、島亀を攻撃できるほどの超巨大な二代目マンダが創られた。 こちらには角はないが手足がある他、戦闘力と感知力も上がっているらしい。 アオダ CV-後藤光祐 サスケが口寄せする巨大なアオダイショウ。 龍池洞に住む蛇の一匹で、かつてサスケに命を救われたことがあり、その時に口寄せ契約を結んでいる。 高速で移動可能。 マンダと異なり実直でサスケにはきわめて忠実。 第四次忍界大戦において十尾の分裂体軍団を突破すべく口寄せされ、ガマ吉、カツユとともに新たなる三すくみの一角となった。 ガラガ CV-野川雅史 アニメ版「BORUTO」に登場。龍池洞奥地に住む隻眼の赤い大蛇で、白蛇仙人ですら手を焼くほどの獰猛な性格で気性が荒く、逆鱗を有している。 吐き出す毒液には触れた物を石化させる作用がある。右眼の傷はかつての契約者の裏切りによるもので、その経験から人間を憎んでいたが、白蛇仙人との取引で逆鱗を奪おうとするボルトにより過去を覗かれ、ミツキのことを信じ続ける彼の行く末を見届けるため口寄せ契約を結んだ。 ただし戦闘中に呼び出されてもボルトの指示は基本的に無視しており、勝手気ままに暴れている。 一連の事件解決後は口寄せ契約を解除している。 白蛇仙人 CV-鈴木弘子 龍地洞の大蛇達をまとめる巨大な白い蟒蛇。 他人とコミュニケーションをとる際には老婆の姿の人間態をとる。 訛りが強く、一人称は「俺」。 強い欲望を持ち仙術を求めて自分を訪ねてきた者のうち、試練を突破した者に仙術を伝授している。第四次忍界対戦以前には大蛇丸やカブトにも修行をつけた。 アニメ版「BORUTO」ではミツキの行先の手がかりを得るためやってきたボルトたちに対し「ガラガから逆鱗を奪い鎮める」ことを交換条件とするが、生還しただけでなく逆鱗を奪わず従えたことに感心し、ミツキの蛇の記憶を見せ行先が土の国であることを示した。 タギツヒメ、タゴリヒメ、イチキシマヒメ CV-松本沙羅、山田奈都美、宝木久美 アニメ版「BORUTO」に登場。 白蛇仙人に配下の3匹の蛇で、普段は妙齢の人間の女性に変化している。 龍地洞にやってきた者に試練を課し白蛇仙人に会うに足るか否かを測ることを役目としており、試練を突破できない者は容赦なく捕食する。 カツユ CV-能登麻美子 綱手、春野サクラが口寄せする湿骨林の巨大ナメクジ。 真の実力の底が知れない。 詳細は項目参照。 パックン CV-辻新八 カカシが口寄せする八匹の忍犬のリーダーであるパグ。 戦闘よりも探査に秀でており、カカシからの信頼は八匹の中でもっとも厚い。 ナルトの家のキーホルダーにはなぜか彼の顔があしらわれている。 サクラと同じ銘柄のシャンプーを使っている。 猿猴王・猿魔(エンマ) CV-中博史 猿飛ヒルゼンと契約した老猿。 孫悟空と歌舞伎役者を合わせたかのような姿をした古強者であり、変化の術で如意棒に変化しヒルゼンの武器となる。 獏 志村ダンゾウと契約した象のような生き物。 かなり珍しい幻獣のようなタイプかもしれない。 ダンゾウと同じく頭に包帯を巻いている。 悪夢を喰らうと言われている。凄まじい吸引力で敵を自分の口に引き寄せる。 吸引の際には当然大きな空気の流れが起こるため風遁をメインに使用するダンゾウとの相性も良く、風遁で須佐能乎の背中を切り裂くなどの威力を見せた。 しかしサスケと戦った際にはそれを逆利用され豪火球の術をまともに吸い込んでしまい撃退されてしまった。 大蛤(はまぐり) 二代目水影・鬼灯幻月の口寄せ動物。 霧隠れのマークが刻まれた巨大な二枚貝であり、蜃気楼を発生させ敵をかく乱する。 蜃気楼は幻のため相手の攻撃は効かないが、逆に蜃気楼から繰り出される攻撃は実際に効果を発揮する。 感知を妨害する上、直接おおはまぐりを叩かないとこの幻術を解くことは出来ないが、大蛤そのものの強度はかなり高い。 幻月の持つ切り札のうち守りを担当する。 外道魔像 月に封印されていた尾獣のチャクラの入れ物。 枯れ木を人型にしたかのような不気味な外見を持つが、これだけでも途轍もない生命力の塊であり、その力は圧倒的。 輪廻眼を持つ生者のみが外道の力で口寄せ出来るが、命を吸われるリスクを伴う。 これを安全に扱うには同規模の生命力が必要となる。 口から放出する龍(九頭)のようなエネルギー体は神樹のように対象のチャクラを一瞬で根こそぎにしてしまったり、尾獣の封印用に使われたりする。「目隠しをしたヒューマノイド型のアンデッドのような口寄せが生き物のような形状の霊体のようなエネルギーを口から放出する」という意味においては、音隠れの多由也の口寄せ怒鬼にも似ている。 ガルダ サスケが契約している鷹。 呪印がなくなって飛行能力を失ったサスケがそれを補うために契約した。 読者や視聴者からの呼び名は「キーさん」、これは、サスケが小隊名を「鷹」に改めたシーンで飛んでいた鷹の鳴き声が元ネタ。 ナルトスご用達。 尚、非常に勘違いされやすいがガルダはキーさんとは全く別の鳥である。 鵺 大筒木カグヤの残した異世界の口寄せ獣。 元「根」のメンバーだった信楽タヌキが、木ノ葉への復讐のため娘の筧スミレを使った封印術「牛頭天王」で利用していた。 最終的には人々から吸い上げたチャクラを吸収・自爆する爆弾としての運用が想定されていたが、付き合いの長いスミレに懐いていたため自爆を拒否、そのまま彼女の口寄せ動物として居座った。 事件後はサイズが小さくなっている。 猿羅 CV-白石涼子 次世代編の木ノ葉丸が契約している小猿。 猿魔に似た能力を持ち、如意棒に変化することができる。 羅生門 いかつい面相の描かれた巨大な門。 この門、尾が四本の未完成九尾の虚狗砲(所謂ビーム砲)を受けて跡形もなくなったかと思えば、写輪眼で従えて本領を発揮してない九尾のものとはいえ、尾獣玉が直撃しても原型を留めて倒れるだけで済んでるが武器口寄せ等の非生物を口寄せしている訳ではない為、羅生門の里から精鋭の羅生門が送られてきているのだろう。 口寄せ動物史上最も謎の生物である。 ◆余談 「口寄せの術」とはNARUTOオリジナルの術ではなく、現実に存在する降霊術である。 日本の北東北あたりの地域における、死者の霊を降ろすor交信して会話する巫女が使う術とされる。 『地獄先生ぬ~べ~』などではこちらの意味で登場している。 また、主要人物の口寄せの三すくみは江戸時代後期~末期に出版された『児雷也豪傑譚』に出てくる、動物を使役する同名の術が元ネタ。 これは伝説の三忍の元ネタでもある。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 人世代前のジャンプ読者にとってはぬ~べ~の印象の方が強かったりする -- 名無しさん (2016-10-01 23 25 16) 小さい時はガマブン太やマンダとかが口寄せの術で出てたし、「怪獣を呼び寄せる術」って言って学校ではちょっと人気だったな。 -- 名無しさん (2016-10-02 00 45 46) 忍者が召喚するものはカエルっていうイメージが強いのも「児雷也豪傑譚」から? カクレンジャーとかTOPのすずちゃんとか… -- 名無しさん (2016-10-02 00 58 07) 卑遁・囮寄せの術がねぇな -- 名無しさん (2016-10-02 01 06 20) なんか万能ってイメージだよね -- 名無しさん (2016-10-02 01 11 41) ナルスト4だとリンの忍術で丸太を口寄せしてぶつけるって技があるけど、単純ながら威力あるなと思った -- 名無しさん (2016-10-02 02 17 23) 食堂口寄せは岸影様あんまり深く考えないで出した感がある -- 名無しさん (2016-10-02 03 15 06) 何故「口寄せ」が召喚術になったんだ? -- 名無しさん (2016-10-02 05 46 52) 下手したらゴジラも呼び寄せられるかも? そうなったら里がヤバい事になるがw… -- 名無しさん (2016-10-02 07 19 39) 口寄せってナルト固有のものでもないし項目名に(NARUTO)ってあった方が良くないかな -- 名無しさん (2016-10-02 08 29 21) 羅生門って誰かが作ってるんだっけ?職人泣かせ過ぎやしないか。 -- 名無しさん (2016-10-02 09 54 50) テンテンの武器召喚も口寄せだっけ? -- 名無しさん (2016-10-02 13 33 44) 未熟なナルトや弱体化自来也が失敗したときに出てきたおたまじゃくしは口寄せ動物に含まれるのだろうか? -- 名無しさん (2016-10-02 18 34 59) キーさんワロタ -- 名無しさん (2016-10-02 18 47 20) 口寄せする時に印結んで大抵地面とかに掌底してるが、相手に掌底して体内に口寄せして内側から喰い殺させる、とかないのかねえ -- 名無しさん (2016-10-02 18 55 02) ↑3あれは対象の動物が雑魚に呼ばれたくないから下位の動物にたらい回しにした結果だから一応口寄せ -- 名無しさん (2016-10-20 12 17 42) 口寄せで左門君みたいな戦い方出来そうだな -- 名無しさん (2016-12-05 19 20 21) 大人木ノ葉丸は、祖父の猿ではなくナルトのようにガマガエルを口寄せしていたなぁ -- 名無しさん (2017-07-24 12 49 03) シマの元ネタは岩下志麻じゃね? -- 名無しさん (2018-04-13 08 59 47) ↑4あの一瞬でそこまでのやりとりがされてたことに驚くな。 -- 名無しさん (2018-06-24 16 38 26) 畜生道の「口寄せのじゅちゅ!!」がかわいい -- 名無しさん (2018-08-20 01 20 54) キーさんの本名始めて知った… -- 名無しさん (2018-11-20 09 23 44) スミレの鵺も口寄せ動物だよね? -- 名無しさん (2019-01-28 06 19 38) ガラガの項目が2つない? -- 名無しさん (2019-05-04 04 03 39) 某動画のせいで有名になった潜影蛇手があって草 -- 名無しさん (2020-05-25 11 38 23) 無限月読後に呼ばれたガルダの描写から、本拠地は少なくとも無限月読級の術を物ともしない特殊且つ強力隔たりがある異界同然の場所になっているのであろう事は推測出来る。 -- 名無しさん (2024-04-22 11 35 20) 名前 コメント